2014年(平成26年) 東北 秋田・青森ツーリング 3 青森・尻屋崎・恐山・大間 6月30日〜7月5日
昨夜の宿、青森市の雲谷高原YHからR103で青森市内に入り、ねぶた会館見学後、R4からR279で下北半島へ。 六ヶ所村の太平洋側を走り(R338)本州最北涯地の「尻屋崎」へ。 そして、むつ市から県道4号で恐山へ、青森市はいい天気出たが、下北半島に入ると雨模様・・・。本日の宿恐山近くの薬研温泉に到着。 翌日(7/5)は、いい天気で県道4号から太平洋側のR279で大間崎へ。。。。。 大間港から函館へフェリーで渡りました。 |
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本州最北端の地大間崎。 マグロの一本釣りの町ですね。(7月5日) |
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青函連絡船運行期間は明治41年3月7日〜昭和63年3月13日で約80年間の歴史があり、国鉄が民営化に伴い廃止になったようです。 昭和63年3月13日に廃止された青函連絡船「八甲田丸」。現在は係留され展示館になっています。 この船は23年7か月と現役期間が1番長かった船だそうですよ。 そして八甲田丸のスクリューとシャフトが置かれていました。 |
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鉄道車両を輸送するための車両搬用(レール)可動橋も残っていました。。。そこで疑問??何故、鉄道車両を乗せる意味があったのか? 乗客は車両から降りたそうですよ?。。。。 |
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青森のねぶた会館のねぶたです。昨年(H25年)に使われたものが展示されていました。 青森のねぶたは毎年新しいものに作り替えるとのことです。 |
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素晴らしいねぶたを、毎年壊すのはもったいないですね。。。 | 骨組などは五所川原と同じ工作のようです。 | |
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ねぶた師の立体感ある素晴らしい作品に拍手ですね。 | 青森ねぶた会館の裏側です。ここからぐるーっと回って(180°) 入場しました。 |
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少し曇り空(時々雨)の中、本州最北涯地の「尻屋崎」へ、あと3km。 | 尻屋崎へ入るにはこんなゲートをくぐります。。停止線でゲートが開くのです。 冬場は通行止めになるようです。 |
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尻屋崎には、寒立馬(かんだちめ)が生息しています。 極寒の強風と雪原に生きる姿はすごいですね。。そしてエゾカンゾウも綺麗に咲いていました。 | ||
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尻屋崎灯台付近。。。そして全国最大級の光度を誇るという東北で最古の灯台だそうですよ。 (地 図) | ||
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太平洋もしけていて波も荒々しくらしくうねっていました。 道は尻屋崎をぐるっと回る海岸線です。 | ||
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恐山。。。高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つで、下北半島の中央部に位置する外輪山の霊場です。 | ||
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昨夜の宿(7/4)薬研温泉を出発。太平洋側R279を走り大間崎に向かいます。 | ||
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大間崎、津軽海峡を一望できる高台からの景色、、、そしてその先は北海道が見えました。 | ||
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本州最北端の地、、、 マグロの一本釣りで有名な大間です。 (地 図) | ||
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大間崎付近にたくさんあるマグロ一本釣りの漁港。マグロ漁に使うはえ縄漁しかけの点検中の漁師さん。 話を聞くと道糸の長さは約5kmで貼りの間隔は40mから50mで餌は生きたイカです。漁は7月下旬から1月までで、一本釣りと両方すると言っていました。 |
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原電開発の「大間原発」がほぼ完成なっているようでした。送電線もでき上っていました・・・・。 | ||
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さぁーいよいよ大間から津軽海峡フェリー(新造船)で函館に渡ります。(7/5 14時10発) 大間が遠くになります。青森よさようなら。。。。 | ||
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1時間半で函館の市街や函館山が迎えてくれました。いよいよ北海道で〜す。 |