2011年(平成23年) 北海道ツーリング 2   6月30日〜7月13日



バイクで旅をしていると、朝起きた時、晴れていると幸せだなぁーと感じます。これはツーリングをしている人だけしかわからいと思う。至福のひと時・・・・です。

羊蹄山の麓、ニセコや真狩は北海道の雄大さの・・・でっかいぞー北海どーを感じさせてくれますね。天気も上々だったのですごーく快適でした。

そして真狩からニセコへ、そして羊蹄山をぐるっと一周してR5から蘭越町〜黒松内町〜寿都(すっつ)町の日本海に出て、にしん街道(R229)を南へ下ります。



R229からR227を走り大沼への道のり。
7月7日 大沼公園からの駒ケ岳  (地図)


真狩村といえば「細川たかし」です。羊蹄山をバックにたかしさんが立っていますぞ。 ♪5つの名曲を歌ってくれました♪。 真狩村の特産品、ユリ根の栽培が盛んです、そのユリ畑で〜す。
収穫は3年後です、それは秋なんですよ。
ニセコヌプリホルスタインズミルク工房でティータイム。その横にある牧草地、雲がかかっていますが後方は羊蹄山(1898m)    (地図)
羊蹄山をバックに・・・虻田郡ニセコ町の高橋牧場ニセコミルク工房にて。  
ニセコアンヌプリの山裾を通る道道58一路倶知安へ 
森林浴ツーリングのできるいい道なんです。
倶知安ニセコ線。  (地図)
道道58を抜けるとJR倶知安駅到着です。雪だるまが可愛いね。
道道478の京極倶知安線の直線道路    (地図) 羊蹄山麓のジャガイモ畑 秋の収穫となります。
京極にある羊蹄山ふきだし湧水 (真狩にもこんな湧水があります。)
この湧水は1年間通して水温が6度ぐらい、水量は1日8万トンこれは約30万人分の飲料水に相当するとか。。。。
羊蹄山の地下水脈を80年間かかって流れ出ていると聞きましたよ。      (地図)
真狩村からの羊蹄山(1898m)です。
天気のいい日はこんないい姿を見せてくれますよ。
 2005年7月8日に登りました。
                                  (地図)
ニセコの内陸からにしん街道の日本海側に出ました。寿都町の海岸線がすばらしいですよ! 道道229。
寿都(すっつ)町の海岸線の風力発電。
人口約4000人の生活を支えているようですね。
R229の通称「追分ソーランライン」。
とっても快適な海岸道路でトンネルもあり、奇岩もありの変化に富んだ道ですよ。
弁慶岬のお話し。   (地図)
奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在していた。弁慶の舎弟ともいうべき常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日毎日、この岬の先端に立って海尊の到着を待っていたが、海尊軍団の船影を見ることはできなかった。そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬のことを、弁慶が同志を待ちわびていた岬ということから、いつしか弁慶岬と呼ぶようになったといわれる伝説が残ったそうな・・・・・・・。
     綺麗な街並みですね。
道の駅「みなとま〜れ寿都」側の漁港 ここもニシン漁で栄えた街なんですよ。 
小樽・積丹に続き第3番の漁獲高を誇ったにしんの街たったそうです。    (地図)
ドラゴンウォーターをもとめて、千走川にそって進むとポツンと山の中に千走温泉があり、この川の上流には北海道最大級の滝「賀老の滝」があるが、今回はパス(歩かねばならぬ・・・) ドラゴンウォーターの説明はわかるんですが・・・「ヒグマに注意!」の文字、一人じゃちょいと心細い??が出た時の勝負で細い道をかけわけ進むのです。(ここ北海道はこんな看板は常識ってこと!)
島牧村「道の駅よってけ!島牧」〜山道15kmぐらいのところにある「ドラゴンウォーター(炭酸水)」にちょっと寄り道したのだが・・・・・・
ドラゴンウォーターここにありの看板があるがその源水見つからず(泣)!(コップまで置いてあるではないかー) 
次回は余市によってニッカウヰスキーを持ってこよっと。。。。。つまりハイボールにして乾杯をせんとあかんね。。。。。    (地図)



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