2011年(平成23年) 北海道ツーリング 3   6月30日〜7月13日


ドラゴンウォーターの源泉を発見できないまま、一路追分ソーランライン(R229)を南下します。日本海の海そして景色も何となく静かでのんびりしているなぁーって感じですネ。

これからの海岸線はトンネルが多く通過するとひんやりして心地いい走行が楽しめます。
前にも後ろにもバイクや車がいない!対向車もあまりないそんな道なんです。

棚瀬(たなせ)〜熊石(くまいし)〜乙部(おとべ)〜厚沢部(あっさぶ)そして海岸線のR229からR227で大沼までの道のり。海あり山ありの変化に富んだツーでした。
     棚瀬町付近の追分ソーランライン(R229)  (地図)



通称「追分ソーランラインのR229」 白糸トンネル(1806m)    この国道は地図の北海道の形を感じさせてくれる海岸道路ですね。
須築トンネル(596m)と藻岩の滝です。
伝説を秘めた奇岩がたくさんあるせたな町の景勝地の一つ「三本杉岩」です。 ここから見る夕日は奇麗だろうなぁ。   (地図)
R229 ここ長磯海岸で(久遠郡瀬棚町)超有名な親子熊岩 親に甘える小熊の姿がとっても可愛いですね。
      爾志郡乙部町の漁村と追分ソーランラインの海岸線(R229)   (地図)
追分ソーランラインからR227へ、中山峠を越えてR5から大沼へと進む。  (地図)
大沼YHで泊まり今日は荷物は置いて、大沼付近を散策です。
朝の静かな大沼湖 ここは大小80の島が点在している大沼最大の湖。
他に小沼とじゅんさい湖があります。  (地図)
大野町にある「きじひき高原」の散策です。(地図) きじひき高原内にあるキャンプ場
公共育成牧場でのんびり育っている牛くん。 きじひき高原から南側を望むと前方に函館山が見えた。
後方は駒ケ岳 きじひき高原からの駒ケ岳と大沼を望む。
遠くに函館山が見えます。
鹿部町にある「しかべ間歇泉公園」
(地図)
大正13年温泉の試掘によって発見されたそうです。この筒から約10分おきに噴出します。
約100度のお湯が15mの高さまで噴出しますが、今はテントが張ってありました。
間歇泉を見ながら入れる足湯がありました。身も心もぽかぽかの気分・・・・貸し切り状態なんでがちょぴりさびしいかな?
JR森駅・・・・と言えばそう駅弁で有名な「いかめし」ですね。前回は3匹でしたが今回は2匹ですが大きかったですね。 (地図)
JR大沼公園駅      
創業明治38年(1905)沼の屋さん  ここの名物大沼だんごですよ。



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