2006年 北海道の旅 A

曇り雨の6月29日稚内港11時過ぎのフェリーに乗って礼文島そして利尻島への旅がはじまります。バスに乗ること約40分位で港に到着、団体さんとかで結構混雑してましたやっぱり今が一番季節のいい時なんかなぁと感じる。天気予報では明日(30日)から回復に向かうのを信じて出発しました。予測どおり順調に天気も回復して雲ひとつない快晴が続きとても快適な旅ができました。

礼文の桃岩荘では、若いヘルパーさん達が歌って踊っての大ミーティングが行われそれは楽しい夜でした(年配の方についてはきつい?)。桃岩荘時間は30分進んだ時間設定になっていてる(サマータイムの導入である)
翌日7月1日4時起で礼文島「愛とロマンの8時間」コースに出かける、美しい風景の道中日記見て下さい。「登山レポート」から
礼文の北の端「スコトン岬」から最終の桃岩YHまで35km所要時間約11時間半かかりGOOLしました、さすがの私でも疲れきってしまい夜は早々寝ました(笑)。
そんな事にもめげず、翌日はYHから南の端っこ「知床」まで歩いて礼文島を完歩しました。礼文島は聞いていたように、目に飛び込んでくる景色はそれはそれは見たこともないような絶景です。
稚内港発香深行きフェリー 岸壁を離れて出航です後には稚内港北防波堤ドームが見える
桃岩荘YHのヘルパーさんがお出迎えです ブルーサンダ―号(トラック)に乗って宿へ
桃岩荘 大正時代のニシンの番屋です ヘルパーさんとミーティングです
愛とロマンの8時間のミーティング いよいよ8時間コースのスタートです
花の島礼文「愛とロマンの8時間」を見てね
礼文島からみた西に沈む夕日 早朝のウニ漁 漁の時間は1時間ぐらい
桃岩荘YHから見た猫岩 猫みたいでしょう 赤い屋根の建物が桃岩荘YHです
礼文から見た利尻富士です 礼文の南の端から見た利尻富士です
知床漁港のバフンうに 美味そう 香深港で見送ってくれたヘルパーさん
船が出るまでと見えなくなるまで踊って歌って見送ってくれました。本当にありがとうね。
鴛泊港に向かう船よりみた利尻富士 うみねこもず〜と見送ってくれました
鴛泊港到着寸前の利尻富士 鴛泊港(利尻島)のペシ岬
利尻島の早朝(3時20分頃)の日の出 いよいよ利尻富士登山です(登山レポート見てね)
16時半頃無事下山 夕陽の利尻富士 礼文島に沈む夕日(利尻島から撮影)
いよいよ利尻ともお別れです 稚内に戻って来ました 最北端の駅稚内駅
JR稚内駅で買ったかに飯 駅で食べる バイクステーションから富良野向けて出発です
比布町のライダーハウス「ふれあい館」 宗谷本線 JR塩狩駅
三浦綾子さん小説「塩狩峠」の舞台 小説の主人公「永野政雄さん」の碑と塩狩峠記念館
中富良野にあるふくだめろん ライダーハウス ふくだめろんさんのめろんハウス
出荷前のめろんです めろんパーティこれがあるから泊めて貰いました。昨年からの願いかなう、とっても美味しかったで〜す。ふくだめろんさんありがとうネ。
ファーム富田のラベンダー畑 ファーム富田さんのラベンダーソフト
早生のラベンダー
今年は寒くて咲くのが遅れているようです
富良野のフリーの宿「千葉荘」を出発です
帰りのフェリー乗り場で出合った奈良のお父さん(74歳)のキャロル(1964年)(ワンオーナーです)