2006年 北海道の旅 @   2006.06.24〜07.07

今年も6月25日の夜中舞鶴港を出発、今回の目的は、礼文島の縦歩と噂に聞いている礼文島のユースホステル「桃岩荘」です、そして稚内沖に浮かぶ最北の峰、利尻富士登山です、日頃あまり歩いてないので少し心配ですがまぁ何とかなるでしょうと軽い気持ちでスタート。

コースは小樽→石狩→増毛→留萌→苫前→天塩(オロロンロード)→稚内→礼文島→利尻島(バイクは稚内のレッドバロン バイクステーションに置いて)→天塩→音威子府→(R40)名寄→比布→旭川→美瑛→富良野→岩見沢→月形→石狩→小樽(あまり走っていません)

5日間滞在をした礼文島と利尻島で体力を使いきってしまったので、後は無理をせず富良野でのんびりしようと思い静養をしました、本来ならお花の奇麗な富良野岳を登る予定はしていたのですが諦めて次の機会にすることにしました。(歳には勝てません(笑))

当日20時30分小樽到着
昨年同様小樽港湾福祉センターに泊まり早朝小樽運河を散策しながら隣友市場で朝食を済ませ、小樽を8時30分出発、何を勘違いしたのか走っているとなぜか高速道路を走ってる事に気が付き次のIC銭函で下りる、料金所の人に話をすると皆さんよく間違って走ってるとのこと(R5との設計がまずい?)
バイクはR337から石狩を走りR231を北に進み海岸線を一路増毛と向かった、そして最北の町稚内まで行く事にした。
小樽運河の朝、少し曇っていたが本日は晴れです。 運河のガス燈です(現役)
R231 左に日本海を見ながらの走行 とっても景観はよく走っては止まりの繰り返し
増毛手前50km位にある「白銀の滝」   いたるところトンネル・トンネルの街(海)道です
明治15年開業の国稀酒造  増毛駅周辺には昭和初期の旅館や商店が立ち並ぶ
増毛駅前の旅館    北海道最古の学校「増毛小学校」です開校120年の歴史がある
おばあちゃんに迎えに来てもらった1年生達です       増毛小学校
増毛の町 道も広くゆったりした感じです 夕陽が奇麗に見える黄金岬「留萌」
黄金岬の夕陽 ちょっと天気が悪い 国指定重要文化財「花田家ニシン番屋」
天売島にむかうフェリー オロロンロードです
オロロンロードに咲くエゾカンゾウとサロベツ原野に広がる草原
オロロンロード終点地の抜海町(港) 抜海漁港
抜海漁港の漁師さん達 網の手入れ中 今朝上がった「アンコウ」とカレイ
抜海駅(JR宗谷本線)のどかな所です ノシャップ岬(公園)
ノシャップ岬の近くにある「樺太食堂」の2代目夫婦  樺太お勧めの3色丼
稚内にあるレッドバロンバイクステーション(宿泊施設)オープンのお手伝い中です。
バイクステーション側にあるバス停からザックを持ってバスに乗り稚内港からフェリーで
礼文島に出発。いよいよ礼文島・利尻島への旅のはじまりです。



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