サーマル工房グライダー Ka‐8bSolo製作  2014.03.10

 サーマル工房製のグラーダー「アーバン」に続いて第2弾の「Ka‐8bSolo」を作りました。
キットの内容はめちゃ作りやすく素晴らしいキットですね。
春に飛ばす予定なのでゆっくり作ってみます。
飛行が楽しみで〜す。

 Technical data (1/6スケール) 
 全長    1170mm
 全幅    2500mm
 主翼面積 40,2dm2
 全備重量 1100〜1300g


 完成総重量 1188g (29.6g/du)
   (Lip電池2200mAh含む)

実機製造はドイツのグライダーメーカー
 「実機データー」
  • 設計者:ルドルフ・カイザー
  • 製造者:アレキサンダー・シュライハー
  • 初飛行:1957年11月
  • 生産数:1,100機以上
  • 運用状況:運用中                      
  • 乗員:1人
  • 全長:7.00m
  • 全幅:15.00m
  • 全高:1.57m
  • 翼面積:14.15m2
  • アスペクト比:15.9:1
  • 翼型:Gottingen 533/532
  • 無積載時重量:195kg
  • 最大離陸重量:310kg
  • 超過禁止速度:190km/h
  • 最小沈下速度:0.72 m/s
  • 最良滑空比: 27:1 
     実機


まずは主翼から。。。。素晴らしいレーザーカットなので作業が早いですね。
スポイラーの組み立て。。これもなかなか良くできています。 主翼にスポイラーを組み込んで。。。。
スポイラーの動作確認の完了。。! 次は主翼の外側の製作。。。 瞬間接着剤を使って。。。さくさく進む。。
主翼の外と内側をカンザシで固定 エルロンは結合後切りはなした。 主翼はほぼできたので、これから胴体の製作にかかります。。。
胴体前後の結合完了です。 掃除機を置いてこまめに掃除をしながら作業です。。。。
主翼&胴体がほぼ完成しました。
尾翼・エレベエターおよび垂直尾翼・ラダーの完成。 サーボの仮搭載。キャノピー部仕上げ。
ノーズコーンの穴あけ&キャノピー枠(2種類)の取り付け。。。。とモーターの仮取り付け。
ノーズコーンを仮止め。 パイロットは背中部分を加工してサーボベッド部に差し込む加工を完了。
2種類のキャノピーを仕上げる。 エルロンサーボのリード線は半田付けして延長する。
エルロンサーボとカバーの取り付け。 ノーズコーンの継ぎ目はプラサフで目止めを施す。
ノーズコーンとキャノピーの取り付けと動作確認完了。
2種類のキャノピーが完成。 ほぼ生地完成になったよ。
主翼にホワイトのオラカバDRYを貼ります。 滑空場が足の長い草地なので頑丈にするため上・下面に貼ります。
スポイラーを取り付け完成です。動作もOK!
エルロンサーボ搭載!これで主翼部は完成です。 次は胴体にオラカバのレッドを貼ります。
骨組みの空間が多いため少し苦労の連続。。。。最初のコテ温度は中温で、、、たるんでいる仕上げは高温でやれば何とか完成!。
胴体のオラカバ貼り完了!。  主翼のデカル(赤オラカバ)の切り取り。 キャノピ部のマスキング完了。
胴体とキャノピ・ノーズコーンにラッカー塗装。
胴体にも白オラカバで切り取りアイロンで張り付け完了!。 こんな感じで仕上がった。
モーターはOS製OMA2815-1100 リポは3s2200mh(ハイぺリオン)搭載。


ノーズコーン&キャノピーとパイロットを搭載してほぼ完成!
主翼を取り付けて完成!
先ずは・・・・庭で完成撮影!。。。飛ばすのはもうすぐで〜す。(桜の咲くころにやりましょう!)
2014.10.24
          
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     2017.11.2
  
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