２００６年１０月１３日 ２００６年１０月１３日
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秋本番を感じる天気に誘われて、但馬路を走ってみました本日の目的は豊岡の友人を尋ね食事を囲み昔話に花を咲かせ、その後但東町にある「但熊」さんに寄って来ました。ここは「たまごかけご飯」を食べさせてくれるお店です。地元のオーナーがこだわりと丹精こめて作ったお米と、たまごを満足ゆくまで食べさせてくれました。
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| 但熊（たんくま）さんで～す | お店玄関 ここからお入りください | ||
| 但熊さん隣の「百笑館」 地元の新鮮な野菜やおふくろの味を加工 して販売しています。 |
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店内です たまごかけごはんをたのむと、お味噌汁と ごはん、お漬物をカウンターで貰って自分でテー ブルへ運ぶ。３５０円なり（セルフサービスである） |
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| ２個目のたまごをかけてねぎでトッピングして 戴きました。（のりもありました） たまごはいくつでもどうぞ・・・と言われました |
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醤油も４種類の中から好きなものを選んで・・・・・ | ||
 ご店主よりのメッセージが店内に掲げてありました。 ① ごあいさつ いつも有難うございます この度自慢のたまごをそのまま食べて いただける場を作りました 昔ながらの味がするたまごかけごはんです |
② このあたりでは自然の豊かなせいでしょうか 庭先まで小動物が近寄って来ます 胸に白い三日月の月の輪熊は顔見知りです 二匹の子熊を連れた母熊は今年も元気に来て いました。（３月初旬までは冬眠しています） ③ 孫達も熊達と顔合せが済み 店の名は但馬の熊にちなみ短かく・・・・ 但熊としました 熊と一緒に住めるほど豊かな自然が残る この地の食材も楽しく味わって下さい。どうぞ 平成１８年３月 |
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 お店の向かいにある養鶏場とコスモス畑 |
 ふわふわのオムレツもあります・・・  たまごたっぷりのシフォンケーキもいかが・・・ |
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