北播磨路(多可町) 秋のツーリング     2011年10月1日   晴れ  


ここ北播磨の多可町は兵庫県のほぼ中央に位置し、豊かな自然と歴史、文化に恵まれた町です。

そんな町の中区間子(なかくまこう)というところに、黄色と白色の彼岸花が咲いていました。数は少ないですが赤と三色がとてもきれいでしたよ。

そして、岩座神(いさりがみ)地区の棚田に寄ってみました。稲刈りの終わった棚田にも彼岸花が咲き山里の小さな秋を感じたツーリングでした。


子午線がとおる日本のへその街西脇市・・・・・加古川上流に咲く彼岸花です。   (地図)
多可町中区間子(なかくまこう)  (地図)
こんな看板が。。。。赤・白・黄 マンジュシャゲとあります。 黄色の彼岸花 満開まであと少しかな??。
水車も動いています。土手の向こうは「思出川」でした。
黄色彼岸花の向こうには何故かミカンの木があったよ。 白と赤のコントラストがいいですね。そしてこがね色の稲穂も実のっている。
多可町 岩座神(いさりがみ)地区の棚田  (地図)
稲刈りの終わった静かな棚田に虫の音が響き渡っていましたよ。  棚田はほとんど石積みで作られています。
ススキを揺らす風も涼しさを感じられ、心地いい秋の岩座神棚田でした。 
石垣の間から我先と咲いていた可憐な彼岸花。