2004年 北海道の旅@   2004.07.02〜07.16

   

7月1日PM5時家を出発する事にした、丹南ICから舞鶴東ICまで走って舞鶴港に到着、今回はこの日に行く事にした訳は新日本海フェリーの新造船(はまなす)に乗る事にあった、昨年までは所要時間30時間であったが今回より20時間に短縮された、巡航速度は32ノット(時速57〜8km)でとっても速い。2日の0時30分出航小樽には当日の20時30分着。航海中小樽発舞鶴行きのフェリー(これも新造船)と佐渡沖ですれ違った時のスピードはそれはそれはあっと云う間に遠ざかってしまった、相対速度約120kmのスピードでデシカメで写真を撮ったら次のシャッタをきった時にはすでに船は遠くに行ってしまいました(笑)。
船は処女航海とあって団体さんとかで混んで、船内では初航海のイベントも行われにぎやかであった。
新日本海フェリー http://www.snf.co.jp/senpaku-index.html

この度の北海道ひとり旅のテーマは「露天温泉」それも「かけ流し温泉」を巡る、そして登山です。
簡単にルートを紹介しておきます。
小樽→余市→ニセコ(倶知安)→長万部→森→恵山→函館→大沼→八雲→熊石→大成→洞爺湖→支笏湖→千歳→夕張→富良野→トムラウシ→帯広→上川→斜里→岩尾別(知床)→弟子屈→野中温泉(足寄)→上川→美瑛→富良野→小樽

巡った露天温泉「水無海浜温泉・御崎温泉・臼別温泉・熊の湯(平田内)・奥美利河温泉・オサルの湯・トムラウシ温泉・吹上温泉・越川温泉・砂湯・池の湯・赤松・コタンの湯・和琴温泉・からまつの湯・熊の湯(羅臼)・セセキ温泉・相泊温泉・岩尾別温泉三段の湯・オンネート温泉景福」計20の温泉でした。

登った山「富良野岳・羅臼岳・雌阿寒岳」いずれも好天気に恵まれ素晴らしい登山でした。

ライダーとの出会いそして地元の人の暖いおもてなしを受けた旅でした、少し強行な旅であったが疲れもです楽しめました。帰宅は17日の夜中。



余市のさくらんぼ園

R5 前方に羊蹄山が見えてきた

JR森駅お目当ては「いかめし」だ!

これがいかめしなのだ、2箱食べました

少しわき道を通り駒ケ岳を見る

函館本線「鹿部駅」本線は森駅で別れる

水無海浜温泉 残念満潮です

水無海浜温泉着替え室

満潮でも下から湯が沸いぬるい感じ

恵山に向かう(活火山)

御崎温泉(地元の方の温泉)海岸にあり

八雲から熊石に向かう峠「雲石峠」

臼別温泉入り口(大成町)

臼別温泉湯舟 向かって左は女性用

平田内温泉「熊の湯」バイクを降りてすぐ

「熊の湯」湯が熱くなったらホースで水を入れる

「熊の湯」10分間ぐらいに熱い湯が噴き出す(間欠泉)

奥美利河温泉 手前が露天風呂

内湯も建物の中にある ぬるめの湯

オサル湯 長流川側(蟠渓温泉側)

オサル湯

トムラウシ(富村牛)温泉

トムラウシ温泉露天風呂

空知川(富良野)で釣りを楽しむ

うぐいを釣ったこの魚はリリースしましょう

空知川支流

姫マスをゲットこれは串焼きで食べる

ルアーを投げると魚が寄ってくるのが見える

民宿のオーナーがデッカイ姫マスを釣る

富良野めろん畑 100mのハウス

富良野めろん畑 出荷間じかのめろん

吹上温泉 観光地になりすぎかな?

麓郷の森「北の国から」ロケ地

拾ってきた家「五郎さんが建てる」

R244 斜里町にある越川温泉

越川温泉 その昔飯場用に掘った温泉

屈斜路湖湖畔の砂湯 スコップで掘って

屈斜路湖畔の池の湯 名のごとくデッカイ

屈斜路湖畔のコタンの湯 

屈斜路湖露天風呂案内いたるとこ温泉

屈斜路湖畔 和琴温泉

養老温泉「からまつの湯」

からまつの湯 パウシベツ川ほとりにある

斜里町釧網本線「やむべつ駅」のラーメン屋



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